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ビリろぐ - Billyken WebLog from AKITA CITY-

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GAME OF DEATH 15周年&新年会 総括

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GAME OF DEATH 15周年&新年会にお越しいただいたお客様、参加してくださったバンド&DJの皆様、会場を非日常に彩ってくれた六染両さんことムツ君、LIVESPACE四階&CLUB SWINDLEスタッフの皆様、関東からわざわざ北国に遠征してくださったギャルの方々、お母さんに家に監禁されて二日目以降来れなかった女子高生の人、フライングバースデープレゼントで高そうなスパークリングワインを持って来てくださったマドンナの人、長靴に似たお顔をお持ちの人、関ジャニ8っぽいお顔をお持ちが故に今年以降ボクと大谷君(黒)にお尻を狙われる運命(サダメ)になったカワイイ人、DJ音源を半分以上会場に置き忘れて帰った偉い先輩の人、上半身裸でビンタばっかしてたドラムの人、酒を呑むとキャラ崩壊する軽音出身のドラムの人、さっきまで死にそうだったのに雪道を時速30kmで走って逃げた人、「明日仙台ライブなんで打ち上げ自粛します」と言ってたにもかかわらず結局深酒して翌日大胆に寝坊し最大級のピンチに陥ったメガネの人、楽屋でおっさんのミニコントに付き合わされた若い人、「携帯無くした!」と大騒ぎしたものの結局警察に保管されてたダメっちな人、「携帯無くした!」と大騒ぎしたもののポッケの穴から上着の裏地にinしてて結局自分で持ってたヤマちゃんの人、寿司奢ってくれたのに地下道事件で偉業がかすんでしまった人、地下道を掃除する秋田市臨時職員の皆様、本当にありがとうございました。心より感謝いたします。



以下、毎年恒例総括↓

いやー今年はみんな凄かったね!
day off池田優太とも話してたけど、今年はレベル超高くて三日間ずっと興奮してました。
秋田にはいろんなライブハウスがあり、様々なシーンやジャンルが存在します。
そんな垣根をとっぱらって、普段あまり一緒に演る機会の少ないバンドを
全部ごっちゃ混ぜでやってしまおうというのが新年会の目的の一つです。
出演バンドもお客さんも、普段観る機会の無いシーンを垣間見るいい機会だったかと思っています。
これを機にいろんなシーンに足を踏み入れてくださいな。


三日間、全バンドを観させてもらいました。
今回全バンドを観たのはボクと六染両さんぐらいかもしれません。
全部のバンドのレポ書きたいんですが、後半で一部抜粋して書かせていただきますね。


毎年新年会ライブでは、個人的に「MVP」を決めさせてもらってます。
ビリケン一個人的のMVPです。本当に個人的なものです。
何の権威もありませんし、調子に乗ってるワケでも無いです。
皆さんも三日間通して心に残ったバンドがいると思いますし、各々のMVPがあるかと思います。
ここではボクのMVPを発表させていただければ幸いです。

閉会挨拶でも言いましたが、チームサウンドサプライというか
古くからの仲間達は候補から外しています。
どうしても主観が強くなってしまうので。
フラットに客観的に、三日間を通して自分が感じたMVPです。



今年は強烈に心に響いたバンドが3つありました。


まずは二日目に登場した【 ザ・ヘルシーバルカンズ 】。

毎年言ってますが、ボーカルのジュンペー君はダメなヤツです。
電話は出ないし、メールは返さないし、集合時間は守らないし(今回も出番15分前に滑り込み到着)(初登場時は1時間遅刻)、持ち時間も守らないし(今回は15分オーバー)(初登場時も15分オーバー)、酒呑めばヘロヘロになるし、急に実家に泊まりに来るし、顔はいいし。(一部ヒガミが入っています)

そんなダメなジュンペー君ですが、彼はステージに上がると一変します。
その豹変っぷりは完璧と言っていいでしょう。超かっこよかった!空気の作り方が凄い!
彼の醸し出すオーラにメロメロになってしまった人も多いのではないでしょうか。
(実際秋田パンクスの中でもヘルシーブームが起こっています)

リズム隊の独特の空気もよかったですね~。ベースの先輩(通称)はいつも必ず何かブチかましてくれます。
楽曲も非常にヨイです。個人的にはラス曲&アンコール曲が凄まじくかっこよかったです。

そんなヘルシー。二日目終了時までは完全MVPでした。
周りの人も三日目終了直前まで「MVPヘルシーでしょ?」と予想してくれたぐらいです。

ただ、ボクしか知らない事情があったのです。


『ヘルシー、参加費を払わずに帰るの巻』


ダメだああああああああああ!!!
やはりジュンペー君はダメなヤツでした。

「三日目、遊びに行くぜビリケン!楽しみにしてるぜ!!」の一言。

・・・ボクは何故彼の言葉を信じてしまったのでしょうか。(来なかった)

よって今回MVPは無し!残念!!
来年は再度トッパー要請してみます。(多分また直前で無理と言われる)




そしてもう1バンド。
二年連続もあると思ってました。
去年のMVP、今年の大トリを務めていただいた【 黒 】です。

実際、凄まじかったです。鳥肌立ちました。
RICKLEAF最上君は涙流してたぐらい。最高のステージでした。

今、黒のあのライブを上記ヘルシーのようにレポートしたいのですが言葉が出てきません。
感動、興奮、狂喜、、、出てくるのは単語と鳥肌のみです。
語弊あるかもしれませんが、単純にライブだけを考えると黒が一番だったかもしれません。

去年、四階で黒のライブを観ました。
MVPを取った直後にも関わらず、時間も早かった事もありお客さんはまばら。ほぼ関係者のみ。
それでも黒はいつもと変わらず、それどころかいつも以上に爆発していました。
MVPを取った新年会ライブよりもこの日のステージの方が心に響きました。
それ以来ずっと黒の大ファンなのです。

閉会挨拶の発表時にはMVPを逃した理由として照明の使い方でイジりましたが、あれはもちろん小ネタです。
照明なんか使えるモンは全部使っていいのです。
一期一会のステージですから、自分達を最大級に魅せる努力を怠ってはいけません。
バンド陣は黒の照明指示書、参考にしてみた方がいいですよ。
まぁバンドは皆ライバルなので見せてくれるか解りませんけど。
(ボクは主催者権限で覗き見しました)(びっくりした)

黒が今年のMVPではなかった本当の理由。
まぁ去年も取ってるしなぁというのも正直あるのですが、
最も大きな理由は、直前のライブが衝撃過ぎたからなのです。




そんなワケで今年のビリケン個人的MVPの発表です。
Twitter上では先行発表してしまったので知ってる方も多いとは思いますが、
今年のMVPは、、、、

【 WEED 】に差し上げます!!


いやー、意外。(えっ)

あの不器用なバンドがねぇ、、、。(えっ)

華も無い(えっ?)
顔もよくもない(ええっ!?)
ボーカル出張中で不在(わぁ)
ベースの人はいつもギリギリまで来ない(佐川君)
パジャマでライブをやる(ベースの人)(佐川君)
ドラムの人の皮膚感が心配(伊藤君)(不謹慎)
ギターの人は元GOLD SANDだった(五十嵐君)(打ち上げで判明)(関係無い)
などなど、、、あれ、ホントにMVP???

冗談はさておき(冗談)
この日のWEED、全く文句無しです。感動しました。

バンドをやってる人なら解ると思いますが、時々フロアが「焼け野原」と称していい時があります。
まぁしょうがないのです。
三日間の長丁場の終盤、お客さんも出演者も疲れ果てています。
WEEDが登場した時間帯はまさにそんな時間帯でした。
DJブースで「頼むぞWEED!」と祈ってた記憶があります。


その20分後。
彼等はフロアにモッシュピットを作り出しました。
アンコールまで引き出しました。
お客さんの笑顔を引き出しました。
その間彼等は常に笑顔でした。

カバーの選曲、出すタイミングも完璧でした。
HEEL AND TOEの「TIME GOES EVERYTHING GOES」。
秋田にメロディックハードコアを初めて奏でた先人達の名曲です。
その二日前、二年ぶりのHEELのライブを観て涙ちょちょぎれてたボクには卑怯過ぎる選曲。
しかもOPEN前にはHEELとの思い出をWEEDと熱く語ってたのです。前フリばっちしです。
先にも言った通り、MVPは客観的に考えたいと思ってるので、
HEELのカバー自体は選考基準にはあまり考慮していません。
ただ、その曲を選んだ彼等の想いと、秋田のシーン・先人達への溢れる愛は感じてしまったなぁ。
年は離れていても、WEEDも紛れもないHEEL AND TOEチルドレンなのですな。
あんた達の子供だぜ!まだ歩み止めんなよ親父さん!!>HEEL AND TOE

途中ドラムの機材トラブルが発生。ドラムはバンド演奏の要です。
伊藤君が必死に直している間も彼等は笑顔でした。
演奏を止める事無く、更にお客さんと一つになり、会場は更なる盛り上がりをみせたのです。
これがWEED6年の経験の成果であり、彼等がお客さんを大事にしてきた結果なのだと心から感動しました。

空気を作り出す力。ボクはバンドマンとして、イベンターとして
常にこれを最大級に評価していますし、目標に掲げ続けています。
この日のWEEDは間違いなく空気を作りあげました。感動しました。

ボクはDJブースから彼等に向けて「お前等には負けたよ」と声を上げました。
この瞬間に、黒の出番前でしたが、今年のMVPは決まってしまったのかもしれません。

閉会挨拶でWEEDと発表した時、フロアに残っていたお客さんから大歓声が上がりました。各自いろいろな思いはあるでしょうが、あの日のWEEDを体感したお客さんであれば納得いただいたのではないでしょうか。

ご存知の方も多いかと思いますが、WEEDのもう一人のギターボーカル小林君は
現在長期出張の為秋田を離れています。
それが決まった時、彼等は活動休止等の道を選ばず、
秋田に居る3人でも活動できるようにスタイルを変える決断しました。
その骨太の根性が彼等の強さの一つなのかもしれません。
「来年は4人で出れるよう頑張ります!」
WEEDの言葉です。そうか、WEEDはいつでも「4人」のバンドなんだな。


そんなワケで今年の個人的MVPはWEED!
来年16周年&新年会 三日目の大トリをお願いしたく思います!!


もちろんこの3バンドの他にも素晴らしいライブしてくれたバンドだらけでした。

久々の出場で、再始動ご祝儀の意味も込めて二日目のトリをお願いしたRubberJohnny。
まぁご祝儀ってのは冗談だけど、初めて観た時から今に至るまでセンスが爆発してるんだよなー。
アンコールの曲「ケツアゴ」は、今回三日間通して一番衝撃的だった1曲。
あれが最初のオリジナル??恐ろしい、、、。
昔は粗削りだったステージングも4年?の間に各々が各々の場所で
経験を積んだ結果格段にパワーアップしてましたね。
ただ、再結成からまだ一年弱。もう一年後、RubberJohnnyとして
アブラが更に乗った彼等が観てみたいという理由でMVP候補からは外させていただきました。

今回最年少での出場だったのがS.C.B。これまた溢れまくってる可能性とパワー。平均年齢20歳とかかな。
まぁ最年少最年少言ってたけど、20歳って結構な大人だよね。
あのコ達観るとキラキラしてて羨ましいのは如何に俺がオッサンになったかって事だわな。
一周り以上違うんだもん。
鎧の英和さんと俺がちょうど一周りぐらい離れてて、出会ったのも同じぐらいだったなぁ。。。(注:実際ボクはあんなにキラキラしてませんでした)(英和さんも100%羨ましくなかったと思います)(英和さんは15年前も今も変わってません)(秋田の誇り)
話それた。
なんであんま年の事言わない事にするけど、やっぱ楽曲センスはすごいよね。
俺にはもう到底作れない世界観。
これからの一年をどう過ごすかが彼等の勝負ドコロだと感じました。
いいライブたくさんして、自分達のステージを研究しまくれば、
ええ感じに羽ばたけるバンドになるんじゃないかな。超期待!

期待と言えばJUGGLER'z GO! GO!。ステージに上がった瞬間の秋田パンク連の驚きといったら。
あれれれ??GuとWBが逆!?リキヤ君がGuでシューヘイ君がWB!?!?
そう、パート取り替えたのです。
一瞬は新年会の遊びかとも思いましたが、ステージでも言ってましたが彼等は本気です。
ライブ終了後理由についても話しましたが、ボクは彼等の決断を支持しますし、最大級の敬意を表します。
今年のジャグラーズは大注目やでっ!

初出場のThe License Cultureは衝撃のステージ。
ボーカルは爪剥がれても歌い続けるわ、ギターは壊すわ。あれこそロック。
秋田ROCK連の皆様、ボクもっとThe License Culture観たいよ。
ええ感じの時にアレしてください。>おふぃす経営陣




そしてカバー大会。
最初は一周年の時にノリで始めましたが、お客さんも楽しんでいただいてるようですし
オリジナルしかやらなくなったバンドにとっては、新しい手法を手に入れるいい機会になると思っています。

遊びで始めたものの、年々ハードルが上がって行き(多分gyro-captainのせいだと思う)(レベル高すぎ)
今年なんか皆スゲーーーーのばっか仕上げてくるんだもん。恐ろしいわ。

個人的にカバーが大好きなので、いろいろ思うところはあります。
如何に意外性のあるフォルダから曲を引っ張ってくるか、如何に自分達の色に染め上げるか、
適度な周知性、適度な長さ、ギャップとマッチング、、、まぁイロイロとコツがあると思うんですよね。

例年であればボクは練りに練って、自分色に染め上げたカバーが好きです。
今回で言うと、しょっぱなのhalos先輩がブチかましたユニコーンの大迷惑。あれは正解でしょう。
まぁちょっとターゲットの年齢層が高めになってしまいましたが、
アラフォーにとっては馴染みのある曲で、しかも完全にhalos色。サスガでございます。

RICKLEAFのオレンジ/SMAPも良かったですね。
ボクがちょっと勉強不足で原曲知らなかったけど、よくアソコまで作りこみましたなぁ。完全RICKLEAF。
Youtubeに上がってたから紹介したかったけど、消しちゃったんだったな。もったいない、、、。
「SMAP」って単語入れてなきゃバレないんじゃない?再UPかこっそりリリース希望。

常勝王者gyro-captainはThe Loco-Motion/Little Eva。オールディーズの大名曲です。
ステージングも含めやはり上手かったです。サスガでした。
ただ、まぁ、前フリをね、間違えてね。散々突っ込んだのでここでは割愛。
年々ハードルを上げ過ぎてる感もあるので(勝手に上げといてコレw)
来年は気軽に遊んでもいいと思うすけどね。
まぁソレは彼等のプライドが許さないでしょう。期待しやしょう。(また上げとく)

近野淳一Bの色彩のブルース/EGO-WRAPPIN'もグッと来ましたね~。
あのバンド構成だからこそ生きる編曲です。
個人的にEGOが好きなので楽しませていただきました。


そんなハードルが上がりまくった今回、カバー大会部門のMVP決めるのも悩みました。さてさて、、、。
そこで、ちょっと例年と発想を変えて考えてみました。
今回のカバーの中で一番インパクトがあったのは何だったか、、、
翌日まで語り注がれたのは何だったか、、、

その点を考慮した結果、今年のカバー大会部門MVPは

【 LIVING TODAY 】ピンクスパイダー/hide with Spread Beaver!!!

ピンクスパイダーwwwwLIVING TODAYがwwww

ごめん、笑っちゃいけないんだけど、やっぱ笑っちゃったもんなぁ。
カバーでお客さんも楽屋も一番沸いたのは、タイスケがあの曲名出した瞬間だった気がします。

いや、マジな話、LIVING TODAYがあの曲選ぶまでって結構勇気が必要だったと思うよ。
その勇気と潔さに負けたって感じですかね。
周知性もバッチシだし自分色にも出来てたし。
次の日まで皆歌ってたりしたし、皆の心に残ったんじゃないでしょうか。

それと同じカテゴリに入るのがThe License CultureがやったMy generation/The Who。
これはあんま馴染み無い人もいると思うけど、ROCK/MODSにとっては超基本の大名曲。
「卑怯だ!」「反則だ!!」って皆で話してたんだけど、やっぱノリノリになっちゃって。


前にも書いたけど、例年だとここらへんの選曲は無意識にMVP候補から外しちゃうんだけど
よくよく考えたら個人的な話だし、楽しませたら勝ちだなーと思い、こんな結果となりました。
LIVING TODAYには「限りなく上がった来年のハードル」を進呈! (いやだあ)
来年はどんなカバーにグッとくるかは解りませんが、ボクもお客さん同様楽しみにしています!よろしく!!


ちなみにHEEL AND TOEのカバーは我等HEAD SLIDERのOUR SIDE、、、。
しかもコピーどころじゃなく、完全HEEL AND TOEアレンジ、、、。
くそう、初日から泣かせ続けんじゃねーよ先輩、、、。


では、紹介しきれなかったバンドの紹介も含め、全体レポ!!

1月12日(土)@LIVESPACE 四階
★halos先輩は予想通り遅刻してきたが、トッパーお願いしてよかった!いいスタートを切りました!!
★ドラムが変わったdifrakto、カバーはGUDON!誰が気付くってんだw渋いわwww
★HEEL AND TOE二年ぶりのライブ。こんな前半で涙腺崩壊させられたら、翌日以降泣くタイミング無いわっ!(実際もう泣かなかった)
★この日以来、RICKLEAF最上君をいじって遊び続けています。(特にお尻を)
★鎧!どうだ、これが秋田の誇りだ!!初めて観た高校生達の衝撃が伝わってきて嬉しい。
★thisismyfirst、女子ベースが良い!羨ましい!!奥友君との掛け合いネタももう4年目か、、、。
★gyro-captain終了後、カバー紹介時の凡ミスについて小一時間ケンジ君とタイラ君とミニコントをやり続ける。(翌日一応謝った)
★この日のトリはダジャクケシロクデナッシーズ。鎧+NO REALIZEのある意味カバー大会の大正解バンド。この日は1時間。短かった。←

2013年1月13日(日)@CLUB SWINDLE
★トッパーは急遽変わってくれた牙kiba。ありがとー。TOMはイイオトコですが、何故facebookページにGxOxDの写真としてAKB48河西智美の写真をUPしたのだろうか、、、。(多分間違い)。
★エアりあるがGxOxDに出ると、必ず機材トラブルに見舞われる。だが、ヘルガは折れない。
★輪茶終わってかけつけてくれたex.INCENSEジョニー君ことイシオカダイスケ。ちゃんと世界観持ってます!
★ヘルシーはライブ出来るようになってから、先輩のメイクに5分費やした。その遅れは最後まで取り戻せなかった。
★JUGGLER'z GO! GO!を観てサイコビリーに興味を持ってくれたお客さん(女子高生)が居た。最高の音楽ですよっ!
★淳一君にデマを流された。許さない。許した。
★HEAD SLIDER、一番盛り上がったMCは「高校生無料にしたら女子高生のフォロワーが20人増えた」でした。
★LIVING TODAYはちゃんと自分達のステージングを研究しててエライと思います。見習わねば。
★niwaの最後の曲は超キラー。CMとかになりそうな気がする。。。マジで。
★RubberJohnnyにやたら感謝されましたが、決断したのは自分達です。自分達を誇るべき。これからも1ファンとして応援し続けます。

2013年1月14日(月/祝)@CLUB SWINDLE
★day offの評判が良くて、イライラする。(←)まぁ、いろんな場所での経験は絶対プラスになるでな。
★The License Culture結成から二年だって!あれであんなステージできるんだ、、、。それに比べて16年目の我等、、、。
★ボーカルが急病でヘルプという過去最大のピンチを乗り越えたRabbit cage OUT=3、歓声は主にマミちゃんへのヤジ。
★簡単そうに見えて、あんな空気作れるのはやはり経験。やねうらスティックありがとう!!、、、あれ、トサ君??
★GAME OF DEATH初参加S.C.B、楽屋のトイレのくだりはボクの心に留めておきます。なるべく←
★これまたGAME OF DEATH初参加のG.E.L!ボーカルのフミオさんのお店「STEP'S BAR」には打ち上げで二日連続おジャマしました。感謝!
★サトウタイチのボーカルキクチさんはヤンハー時代から合わせると10年以上のお付き合い。これからもパンク心忘れず遊びやしょう!
★WEED佐川君は先日また社用車を壊したそうですが、MVPです。
★黒の大谷君とGAY OF DEATHというユニットを組んだので、今後最上君(のお尻)とイロイロ宴を繰り広げたいと思ってます。


いやー、やっとライブレポ書き終わった!(ライブレポ?)

そんな感じで、総勢27バンドでお送りした今年のお祭りも無事に終了。
誕生日ってのは親や周囲に感謝する日って言われてるけど
GAME OF DEATHに関してもそうだよね。
ホント毎年この三日間は「ありがとう」しか言ってない気がする。

今回初めて高校生無料ってやってみました。
我等のおっさんライブには普段集まらない(苦笑)、若い笑顔が見えて嬉しかったです。
世界にはたくさんのバンドやシーンがあって、たくさんのジャンルやメロディ・思想が存在します。
まだまだ無限の可能性を秘めているであろう君達がおじさん達は本気でうらやましいのです。
良い音に巡り会えますように!
そして秋田のみならず、これからの日本のライブハウスを支えてくれる存在になってくださいなっ!


今年の通常開催は3月29日、4月13日の春の陣からスタートします!!

3月29日(金) ゲスト:Little Masta with Maximum Vibration
4月13日(土) ゲスト:COOL WISE MAN

ご贔屓に!
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# by billyken69 | 2013-01-20 15:15 | GAME OF DEATH

ブログの軍門にくだってみた

ども。ビリケンです。

秋田でHEAD SLIDER、The KING LIONというバンドをやってます。
GAME OF DEATHという企画もやってます。

SNS全盛期の昨今、ドコにドレをまとめていいのか解らなくなってきたので
長年馬鹿にしてたブログの軍門にくだってみる事にしました。
これあればちっと便利にイロイロお知らせできそう。
ちなみに去年は長年馬鹿にしていたiPhoneの軍門にくだりました。超便利ねiPhone。

では、ご贔屓に!


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伊藤 健一/ビリケン
http://www.headslider.jp/ (HEADSLIDER)
http://www.thekinglion.net/ (The KING LION)
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# by billyken69 | 2013-01-20 15:13 | etc

秋田県秋田市でバンドやらイベントやらディージェイやらやってます。GAME OF DEATH、HEAD SLIDER、The KING LION、笑顔、適当、本気


by billyken69
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